「オレンジラフィーオイル」をご存知ですか?最近の健康や美容に対するオイルブームにより、様々な植物性オイルが広く知られるようになりましたが、このオレンジラフィーオイルは、保湿力の高い動物性オイルとしてコスメ界で注目され始めています。

今回は、そんなフェイスオイルにも使われるオレンジラフィーオイルの特徴と効果に焦点を当ててご説明していきます。

オレンジラフィーオイルとは?

オレンジラフィーオイルとは、ヒウチダイ科の魚類であるオレンジラフィーから作られたオイルです。オレンジラフィーは100年生きると言われるほど生命力にあふれた深海魚です。

そのオレンジラフィーから採れるオイルは、無色から微黄色の液体油脂で、不飽和高級アルコールと不飽和高級脂肪酸が混じり合っています。オレイン酸やワックスエステルを多く含み、ホホバオイルと構造的にも質感的にも似ていると言われます。

肌なじみが良く、柔軟性があるので、さらっと肌に伸びて軽い感触です。乳液や保湿クリームなどに含まれ、乾燥肌対策用のスキンケア用品にしばしば配合されています。

オレンジラフィーオイルの効果

オレンジラフィーオイルにはさまざまな効果があります。それでは、オレンジラフィーオイルの効果についてみていきましょう。

高い保湿効果

オレンジラフィーオイルには、人の皮脂にも含まれるオレイン酸やワックスエステルが含まれています。皮脂は、肌を乾燥や外敵などから守るバリアのような存在で、肌の保湿などに欠かせないだけでなく、健康的でバランスの良い肌質を保つためにも必要です。

オレイン酸やワックスエステルを含むオレンジラフィーオイルを肌に塗ることによって、肌表面に膜を作り、うるおいが外へ逃げてしまうのを防いで、肌に弾力と潤いを保つので高い保湿効果があります。

デリケートな肌にも使える!

オレンジラフィーオイルは、アレルギー性の肌やアトピー性皮膚炎の方の保湿剤によく使用されています。

皮膚科医でのアトピー性皮膚炎に対する使用試験においても、他覚的に乾燥や落屑の緩和が見られ、保湿感が改善されたという結果が出ています。敏感肌の方や赤ちゃんなどデリケートな肌にも使えるので安心です。

オレンジラフィーオイルはオールマイティーなオイル!

人の肌に近い性質のオレンジラフィーオイルは、肌なじみが良く、他の植物性オイルや動物性オイルと比べてもベタつきが少ないのが特徴です。

そのため顔や身体だけでなく、髪にも使うことができますし、気になる匂いもありません。敏感肌や乾燥肌の方も安心して使えるオールマイティーな保湿用オイルですので、ぜひこの機会に手に取ってみてくださいね。