ハーブティの一つとしてローズヒップティを飲まれる方も多いと思いますが、実はローズから抽出されるオイルには美肌効果や美白効果があり、美意識の高い女性に多く愛用されています。

化粧品にもよく配合されており、女性の美肌作りに一役買っています。今回は、フェイスオイルに使われるローズヒップオイルの特徴と美容効果について紹介していきます。

ローズヒップオイルの特徴

ローズヒップオイルは、野ばら(ローズ)の種子を圧搾して抽出したオイルです。一般に、ローズヒップオイル3mlを抽出するために1㎏の野ばらが必要だと言われ、かなり希少価値が高いのが特徴です。

そのため、他の植物性オイルと比べると高価で、単体ではなく他の植物性オイルに混ぜて使われることが多いです。

ローズヒップオイルの美容効果

ローズヒップオイルにはさまざまな美容効果があります。それではローズヒップオイルの美容効果についてみていきましょう。

ターンオーバーを整える効果

ローズヒップオイルには、トレチノイン酸が含まれます。トレチノイン酸は、肌のターンオーバーを整える作用があり、肌の再生効果を高めてくれます。

加齢とともにターンオーバーは遅くなる傾向にありますが、肌に長く古い角質などが残っていると、スキンケアアイテムの美容成分が浸透しづらくなったり、肌がくすんで見えたりします。

ローズヒップオイルによってターンオーバーが整えば、肌のトーンアップにつながり、美肌や美白が期待できます。

肌のキメを整える効果

ローズヒップオイルは、人の肌に近いpH値のため、肌にしっかりなじんでキメを整える効果が期待できます。キメが整った肌は、毛穴トラブルを引き起こしにくく、若々しい印象を与えてくれます。

美白効果

ローズヒップオイルは、他のオイルに比べて多くのビタミンCが含まれています。ビタミンCは、シミや日焼けの原因になる色素沈着を抑える働きがあるため、ローズヒップオイルを肌に塗布することで美白効果が期待できます。

また、ビタミンCの作用によって肌にハリを与えてつややかにする効果もあります。

ローズヒップオイルは美肌効果が高いオイル

ローズヒップオイルは、トレチノイン酸やビタミンCなど、美肌効果の高い成分を豊富に含むオイルです。その反面、とても酸化しやすいので、冷蔵庫での保存が必須になります。冷蔵庫に入れていても、開封後は早く使い切るよう心がけましょう。

またローズヒップオイルには光毒性と呼ばれる、紫外線に当たると肌にダメージを与える性質も持ちます。したがって、外出する前に使用することは控え、夜のスキンケアとして使うことが良いでしょう。